第2次全県キャラバン甲府市
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本日(7月18日)、山梨革新懇が行った県教育委員会への申入れに参加しました。
大分県に端を発した教育委員会の「口利き」問題。山梨県では教員採用試験の結果を本人の手元に通知が届く前に教育委員会の幹部が県会議員に電話で知らせていた事が明らかになり、「口利き」の疑いが濃厚になっています。
今日の申入れで、応対した教育委員会次長は「私自身が2,3人の県議に結果を事前に知らせていた」「誰に教えたかは記憶に無い」などと発言。「記憶が無い」と事実を隠そうとする姿勢がアリアリ。こんなことでは子どもたちに「ウソはつかない」などと教えることはできませんね。
県職員の採用についても同様な事が行われていたことが報道されており、休み明けには人事委員会にも申し入れを行う予定だそうです。
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要望書は次の通り。教育委員会は文書で回答をするとのことですが、「記憶が無いので分かりません」という回答だったら、県民は承知しないでしょうね。
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教員の採用・昇任にあたっての問題点の実態調査等についての申入書
山梨県知事 横内 正明殿
教育長 唐瀬孝嘉殿
2 0 0 8(平成2 0)年7月18 日
平和・民主・革新の日本をめざす山梨の会
(山梨革新懇)代表世話人 関本 立美
貴職の県民福祉向上と地方自治の進展、民主教育の推進等のための日頃の努力に敬意を表します。
さてご承知のとおり、大分県教育委員会の教員採用及び管理職の昇任にかかわる汚職事件が重大な問題になっております。
県内においても「県教育委員会が県議や市長の依頼を受けて、合否事前連絡を行っていた」こと、および、「県教委は『一部への連絡は特別扱いになり、公正性を欠いていた』ことを認めた上で『県議からのロ利きはない』と説明している」と報道されています。
しかし、この県教委の説明では、なぜ県議や市長に事前報告をしていたのか、事前報告をすべき県議や市長がなぜ、いつわかるのかなど明らかにされていません。
多くの県民は、県議や市長の口利きが有り、それに対して県教委が事前の合否の連絡をしていたのではないか、との疑問を持っています。
知事は、『教育委員長が問題は無いと言っているから、当県には問題は無い』旨記者会見で述べられました(7月15 日)が、本当に大丈夫なのか多くの県民が不安と不信を感じています。
そこで、当会は、子どもと我が国の未来にかかわる教育とこの問題の重大性に鑑み、県教育委員会が「合否事前連絡」をしていたことに対し厳しく抗議するとともに、以下の点について申し入れます。
1 貴職らの責任において、以下の点について実態を調査し、県民に対し速やかに明らかにされたい
(1)『合否事前連絡』を、いつ、誰が、誰に、何を連絡したのか
(2)『合否事前連絡』をするようになったのは、いつ頃から、なぜ行うようになったのか
2 『合否事前連絡』についての貴職の見解とともに、今後の禁止など厳正な措置について明らかにされたい。
3 教員の採用、管理職今の昇任にあたってのロ利き、贈答品等の贈与など不正及び問題点の有無等について実態を調査し、明らかにされたい。
4 教員採用試験の透明性の確保をはかること。
以上
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写真は要望書を提出する関本代表(弁護士)、県庁ロビーでの「反省会」。
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甲府市が行った「事業仕分け」の試行を傍聴しました。
7月13日(日)、中央部公民館で「事業仕分け」の試行が行われました。1班につきNPO「構想日本」の職員一人がコーディネーター、神奈川県下の自治体職員4人が「仕分け人」となり、4班で、甲府市の32事業を対象に、市の担当者からの説明と弱冠の質問もふくめ一事業について30分の所要時間で、次々に「不要、民間、改善、継続」に「仕分け」ます。
市民とともに営々として積み重ねてきた仕事が、事情も経過も知らない他所の自治体職員によって、「効果が薄いので不要」と評価されるのを目の当たりに見て、苛立ちを感じました。
自治体の仕事を評価するのはそこに住む住民であり、議員のはず。参考意見はあっても評価することはできないと思います。こんなものを本格実施させてはならないと強く思いました。
写真は、「それでは仕分けしてください」のコーディネータの声に「判定」を下す「仕分け人」。
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